ニュースリリース


シンガポールへ日本の天然水輸出開始

2013年07月17日


トーエルは、このたびシンガポールの地場系ボトルウォーター販売事業者フィールド・ケータリング&サプライ社(シンガポール  以下フィールド)とサーバー用ボトルウォーター輸出販売契約の締結致しました。

これにより、シンガポールでは初めて日本製のボトルウォーターが販売されることになります。飲料水不足の同国では、日本の品質の高い水は、関心が高く、「日本の天然水」ブランドをオフィスや一般家庭に向けて販売を開始いたします。

当初は、自然豊かなミネラルの含まれた天然水8リットルワンウエイボトル(使い捨てボトル)を、 20フィートコンテナ(1,550本積載)で輸出を行い、販売計画として、2018年に売上20億円を見込んでおります。

この輸出に続き、今年5月に竣工したハワイ『モアナルア工場』で生産するハワイ産ピュアウォーターの輸出も計画しております。

シンガポール販売のブランド名は「信濃湧水」とし、今後はトーエルの海外輸出ブランドとして育成していきます。 信濃湧水ラベル
記者会見の様子 記者会見の様子
地図 信濃湧水パッケージ