ウォーターサーバーの電気代はどれくらいが目安?人気9社を比較

ウォーターサーバーを使う人なら「実際の平均電気代はいくらぐらい?」「安い?高い?」と、気になる人は多いでしょう。

結論からいうと、1ヶ月あたりのウォーターサーバーの電気代は500〜1,000円程度ということが分かりました。使用量大小あっても、差額幅としては毎月500円ほどという結果です。

\結論/
ウォーターサーバーの1ヶ月あたりの電気代
ウォーターサーバー電気代 リード文

本記事ではそんな電気代が気になる方に向けて、ウォーターサーバーの電気代を徹底解説。電気代の計算方法や、少しでも安くするための節約方法も記載しているので是非参考にしてみてください。

安くておすすめなウォーターサーバー9選も紹介しているので、美味しさと安さを求める人はぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
電気代が安いウォーターサーバーなら
フレシャス
フレシャス
  • 一般のウォーターサーバーの電気代が月500〜1,000円のところ、フレシャスdewoは一ヶ月あたりの電気代が約330円
  • グッドデザイン賞受賞のデザイン性
  • 富士山の天然水を送料無料でお届け
  • 軽量のパックで水の交換がカンタン
フレシャスの基本情報
販売会社富士山の銘水株式会社
水の産地
  • 山梨県富士吉田市
  • 静岡県富士宮市
  • 長野県木曽福島町
電気代(1ヶ月)dewo = 約330円
Slat= 約380円
Slat+cafe= 約380円 
※コーヒー1杯抽出:約0.5円
dewo mini= 約490円
SIPHON+= 約750円
水の料金1,248円(7.2L・税込)
初期費用無料
送料無料
サーバーレンタル料
  • SIPHON+:無料
  • dewo:550円(税込)※前月2箱以上で無料
  • dewo mini:550円(税込)※前月3箱以上で無料
  • Slat:990円(税込)※前月3箱以上で無料
  • Slat+cafe:1,320円(税込)※前月3箱以上で無料
本記事の監修者

高納 誠知

高納さんアクアソムリエ

水栓メーカーに約14年勤務し、浄水器(家庭用/業務用)・シャワーヘッド・水栓バルブ等の水まわり品の開発・製造・販売を行う。
現在はナノバブル製品開発メーカーに参画し、LPガス、住宅設備機器の販売・工事に携わる傍ら、独自技術のナノバブル製品の開発・製造・販売を行う。
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ウォーターサーバーガイドライン
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ウォーターサーバーの電気代はいくら?

ウォーターサーバー電気代 高い

ウォーターサーバーで消費される電力は、冷水は100W前後、温水は350W前後かかり、電気代は1ヶ月あたり500〜1,000円程度です。

サーバーは、冷却装置と加熱装置を使用して、タンク内の冷水と温水の温度を保つ仕組みとなっています。

常に電源にコンセントを挿したままにしておく必要があります。電源を切ってしまうと、衛生的に使用できなくなる場合もあるので要注意です!

電気ポットの1ヶ月の電気代平均は600円前後で、冷蔵庫の1ヶ月の電気代平均は800円前後であるため、ウォーターサーバーの電気代のほうが少々安価であることがわかります。

ウォーターサーバーの電気代の計算方法は?

各メーカーが公式サイトやカタログに掲載しているのは、消費電力のみで電気代の掲載はされていない場合がほとんどです。

 また電気代が掲載されている場合でも、古い機種であれば実際にかかる電気代よりも安い価格で掲載されているケースもあります。

そのため、消費電力からウォーターサーバーのおおよその電気代を計算する必要があります。

以下は、消費電力から電気代を計算する際の手順です。
消費電力から電気代を計算する際の手順

1.冷水と温水の消費電力を足す

2.〔合計W数〕/1000×24時間×〔消費電力1kWあたりの電気代〕=〔1日の電気代〕の式を用いて計算する

消費電力から考えるウォーターサーバーの電気代

消費電力とは?
家電製品を動かすために必要な電気の量のこと

☑️ウォーターサーバーの消費電力は冷水が80W〜95W程度温水が300W〜350Wと運営会社によってそれほど大きな違いはない。

☑️毎月の電気代は500円〜1,000円程度だが、利用状況によって異なる。 水素水サーバーの電気代は一般的なウォーターサーバーよりやや高い傾向がある。

W(ワット)」という単位で表記されています。以下、ウォーターサーバーの消費電力と電気代の目安について表にまとめています。

以下は各メーカーのサーバーごとの1ヶ月にかかる電気代となっています。

商品名消費電力
(冷水/温水)
電気代の目安
(1ヶ月)
サーバーレンタル代
(1ヶ月 税込)

 

アルピナウォーター

アルピナウォーター
(エコサーバー)

95W/260W約650円1,100円

アルピナウォーター

アルピナウォーター
(水素水サーバー)

85W/330W約1,500円2,640

プレミアムウォーター

プレミアムウォーター
(amadana)

80W/350W約1,060円無料

クリクラ

クリクラ
(省エネサーバーL)

80W/300W約756円無料

ワンウェイウォーター

ワンウェイウォーター
(smartプラス)

80W/350W474無料

※消費電力・電気代の目安は一般家庭における使用を想定して、2024年1月時点の各公式ページの数字を参照しています。利用状況によっては変わる場合があります。
※本記事で記載されている金額はすべて税込表示です。

卓上型ウォーターサーバーの電気代は?

ウォーターサーバーには、床に置いて使用する「床置き型」とテーブルなどの置いて使用する「卓上型」の2種類があります。ここからは卓上型ウォーターサーバーの消費電力と電気代について紹介していきます。

商品名消費電力(冷水/温水)電気代の目安(1ヶ月)サーバーレンタル代(1ヶ月)

アクアセレクト

アクアセレクト
(ovio7000)

100W/300W約600円〜1,000円無料

フレシャス ロゴFRECIUOS
(dewo mini)

100W/200W約490円条件付き無料

ワンウェイウォーター

ワンウェイウォーター
(スタイリッシュウォーターサーバー)

80W/350W約705円無料

※初月無料。前月3箱以上の注文で無料。

卓上型ウォーターサーバーはコンパクトでスタイリッシュなデザインのものが多いです。サイズから電気代が安いのではと考えられますが、実際には床置き型とほとんど変わりません。むしろメーカーによっては高い場合もあります。

卓上型ウォーターサーバーは電気代にも配慮して選ぶことをおすすめします。

ウォーターサーバーの電気代を節約する方法

ウォーターサーバーにかかる電気代の節約方法について気になる方も多いでしょう。電気代を抑えたい方向けに、ウォーターサーバーにかかる電気代を節約する方法について解説していきます。

ウォーターサーバーの電気代を抑える方法
  • 省エネモードやエコモードを活用する
  • コンセントをつないだままにしておく
  • 日当たりがよい場所に設置しない
  • 壁や家具から離して設置する
  • こまめなメンテナンスをする
  • 床暖房の上に設置しない

ウォーターサーバーの電気代を抑えたい方向けのコツを紹介しているので、少しでも電気代を節約したい方は参考にしてみてください。

省エネモードやエコモードを活用する

ウォーターサーバーの電気代を抑えるためには、省エネモードやエコモードが搭載されたサーバーを使用しましょう。

 外出時や夜間など、サーバーを利用しない時間帯に省エネモードやエコモードを活用すると、電気代を抑えながらお得にサーバーを利用できます。

コンセントをつないだままにしておく

ウォーターサーバーは起動時に多くの電力を消費するため、コンセントをつないだままにしておきましょう。

 電源を一度切ってしまうと、クリーン機能が停止し、衛生上よくないとされています。

サーバーの電気代は、電源を入れたままにしておいても、電気ポットを使う場合の電気代とほとんど変わりません。

前述した通り、サーバーの電気代は、1ヶ月あたり500〜1,000円と比較的安い傾向があります。

日当たりがよい場所に設置しない

ウォーターサーバーは、日当たりがよい場所への設置は避けましょう。サーバーの温度が高くなり、冷却装置が余計に稼働してしまいます。

また、水質が劣化する可能性もあるため、直射日光が当たらない場所へ設置しましょう。

壁や家具から離して設置する

ウォーターサーバーを設置する際には、壁や家具から離して設置しましょう。壁や家具のすぐそばに設置すると、熱を逃がしにくくなり、放熱効率が落ちてしまうためです。

放熱効率が高くなると、電気代が上がることはもちろん、サーバーが故障してしまう恐れもあります。

壁や家具から10cm程度離すようにして設置することを推奨します。

こまめにメンテナンスをする

ウォーターの電気代を抑えるためには、こまめにメンテナンスをすることが大切です。サーバーに埃やゴミが溜まってしまうと、放熱効率が悪くなり、電気代が上がるためです。

 特にサーバーの背部は、埃やゴミが蓄積しやすいため、こまめに清掃しましょう。お手入れは、最低でも1ヶ月に1回程度は行うことをおすすめします。

床暖房の上に設置しない

ウォーターサーバーを設置する際には、床暖房の上は避けましょう。床暖房の上に置くと、サーバーの放熱を妨げる可能性があるためです。

 多くのウォーターサーバーは、サーバーの下部で放熱を行います。

最近では、リビングキッチンなどでも、床暖房が入っているところがあるため、設置する際は気をつけましょう。

電気ポット・ケトルと比べて電気代は安い?

ウォーターサーバーは電気ポットやケトルと比較して電気代は安いのか、詳しく見ていきましょう。

電気代を比較

実際に、人気のあるウォーターサーバーと電気ケトルや電気ポットの電気代を比較して見ましょう。

商品1ヶ月の電気代
電気ケトル約300円~
電気ポット約600円~
信濃湧水
  • スタンダードサーバー:約800円~
  • エコサーバー:約464円~
プレミアムウォーター
スリムサーバーⅢ
  • ロングタイプ:約510円~
  • ショートタイプ:約630円~
フレシャス
  • dewo:約330円
  • Slat:約380円
  • Slat+cafe:約380円
    ※コーヒー1杯抽出:約0.5円
  • dewo mini:約490円
  • SIPHON+:約750円
エブリィフレシャス約410円~
※省エネモードの場合
ワンウェイウォータ
(smart)
約446円~
※省エネモードの場合
アルピナウォーター
(エコサーバー)
  • スタンダードサーバー:約1,000円
  • エコサーバー:約650円
  • 水素水サーバー:約1,500円

※1ヶ月あたり12L×4本を使用した場合の目安です。

ハワイアンウォーター
(エコサーバー)
  • スタンダードサーバー:約1,000円
  • エコサーバー:約650円
  • 水素水サーバー:約1,500円

※1ヶ月あたり12L×4本を使用した場合の目安です。

アクアセレクト
(アクアセレクトライフ)
約680円

サーバーによっても異なりますが、電気代だけを比較した場合には、電気ケトルや電気ポットの方が安いものあります。

しかし、エコモードで使用することで、500円以下で利用できるサーバーもあり、そこまで大きく差があるわけではありません。

 例えばフレシャスなら、300円台の電気代のサーバーもあるのでお得です。

利用方法によっては電気ケトルや電気ポット程度の電気代に抑えることもできるでしょう。

ウォーターサーバーの電気代

ウォーターサーバーは、本体内部にある温水タンクと冷水タンクにボトルのお水が送られて、冷却・加熱される仕組みです。

お水を適温に保つため、ヒーターやコンプレッサーが定期的に稼働し、自動で温度を管理してくれています。

 毎月かかる電気代はメーカーや機種によっても異なりますが、安いもので数百円~千円台のものまでさまざまです。

電気代をできるだけ抑えるなら、申し込みの前に公式サイトで公表されている電気代の目安を確認しておきましょう。

利用状況によっても変わる

タンク内のお水の温度の変化に応じて加熱・冷却を行う仕組みであるため、そのたびに電力を消費しています。

そのため、一人暮らしの方よりも大家族でお水を頻繁に使う家庭の方が、必然的に消費電力は高くなるのです。

その他、太陽光やエアコンの風が当たらない、温度変化の少ない場所にすると、消費電力を抑えることが可能です。サーバーの背面と壁を15cm程度離すなど、設置方法によっても電気代を抑えられます。

ウォーターサーバーを選ぶ際には、このような仕組みも踏まえて選ぶようにしてください。

エコモードで電気代を抑えられる

最近では、エコモード機能が付いているサーバーも増えてきています。エコモードなら電気代がより抑えられるのでおすすめです。

例えば信濃湧水 エコサーバーのECOモードは、最大42%の消費電力が削減できます。エコモードが搭載されているかどうかもチェックしましょう。

電気ケトルや電気ポットの電気代

ウォーターサーバーと似た機能を持つ家電としては、電気ケトルや電気ポットが挙げられます。3種類の主な特徴は以下の通りです。

ウォーターサーバーいつでもお湯・冷水が飲める
電気ケトルお湯を短時間で沸かす機能に特化している
電気ポットお湯を沸かして保温できる

それぞれの電気代の目安を見ていきましょう。

電気ケトルの電気代

電気ケトルは、本体がコンパクトで軽量なため、持ち運びにも便利な点が特徴です。短時間でお湯が沸かせるのがメリットです。

通常、電気ケトルの消費電力は、1Lのお水を沸かすのに約1200Wh程度であり、1回の電気代は約3円です。

お湯を沸かす回数が増えるだけ電気代もかかる仕組みなので、ウォーターサーバーのようにずっと電気代がかかるわけではありません。

1日2回以内の利用なら、1ヶ月の電気代は約300円くらいに抑えられるでしょう。

電気ポットの電気代

電気ポットはお湯を沸かした後、お湯を保温する機能を持っています。そのため、電気ケトルよりも電気代がかかるのが特徴です。

一般的な電気ポット※1の場合、1日あたり約17円~約20円、1ヶ月の電気代は約600円程度と電気ケトルの倍です。

ただし、お湯を保温しておけば毎回沸かす必要がないので、何度もお湯が必要な場合には、電気ポットの方がお得に使えます。

最近ではエコモードが搭載されているものなど、消費電力が抑えられているものも登場しています。

※1 蒸気レスVE電気まほうびん<とく子さん>|プレスリリース|TIGER(タイガー)

電気代が安いおすすめウォーターサーバー9選!

※当ページの比較基準については「暮らしとお水」ウォーターサーバーのランキング根拠と比較基準をご覧ください。
当記事で紹介しているのウォーターサーバーメーカーの情報はこちらからご覧いただけます。

【フレシャス】コーヒー機能付きのサーバーもあり!電気代も抑えられる

フレシャスデュオ

フレシャスの特徴
  • 1ヶ月あたりの電気代はおおよそ330円と超低価格※dewoの場合
  • 節電機能がついた高機能サーバーでレンタル料無料
  • 富士山天然水が全国どこでも無料配送
  • クリーニング機能が搭載された容器だからメンテナンス費用不要
  • 乗り換えで解約金最大16,500円をキャッシュバック&水1箱分無料

フレシャスのウォーターサーバーはグッドデザイン賞を受賞しています。インテリアにもなるおしゃれでコンパクトなデザインが人気を集めています。

 インテリアに馴染むおしゃれなサーバーで、外観だけでなく使い心地まで計算されており、機能性も兼ね備えています

さらにフレシャスのウォーターサーバーの中にはコーヒー機能付きのサーバーがあります。お家で過ごすことが多い今、いつでも美味しいコーヒーが飲めるのは嬉しいポイントです。

販売会社富士山の銘水株式会社
水の産地
  • 山梨県富士吉田市
  • 静岡県富士宮市
  • 長野県木曽福島町
電気代(1ヶ月)dewo = 約330円
Slat= 約380円
Slat+cafe= 約380円 
※コーヒー1杯抽出:約0.5円
dewo mini= 約490円
SIPHON+= 約750円
水の料金1,248円(7.2L・税込)
初期費用無料
送料無料
サーバーレンタル料
  • SIPHON+:無料
  • dewo:550円(税込)※前月2箱以上で無料
  • dewo mini:550円(税込)※前月3箱以上で無料
  • Slat:990円(税込)※前月3箱以上で無料
  • Slat+cafe:1,320円(税込)※前月3箱以上で無料

公式サイト参照
※消費電力・電気代の目安は一般家庭における使用を想定して2021年6月17日時点の各公式ページの数字を参照しています。利用状況によっては変わる場合があります。

②【エブリィフレシャス】定額で飲み放題!省エネモード搭載

エブリィフレシャスtall

エブリィフレシャスのおすすめポイント
  • 電気代一か月あたり一ヶ月あたり約360円 ※tall/tall+cafeの場合 
  • 初月は無料!どれだけ使ってもずっと定額だから安心
  • 定額はレンタル料・浄水カートリッジ・配送料・その他手数料すべて含まれて追加費用ナシ
  • 1日1.5リットル使った場合年間で25,692円もお得に
  • 水道工事がなく卓上タイプにするかも選べるので自由の幅が効く

エブリィフレシャスは専用タンクに水道水を注いで使うタイプのウォーターサーバーです。

 自宅の水道水を浄水するので水を購入する必要はありません。

初期費用・カートリッジ交換・メンテナンス・送料・水代(水道水のみ)が無料なので、毎月の支払いはどれだけ使っても税込3,300円です!

定額性で飲み放題なのは嬉しいですね

デザインもコンパクトで場所も取らず、おしゃれな印象です。キッチンでも、リビングでも、一人暮らしのお部屋でもスッキリ置けるサーバーです。

販売会社富士山の銘水株式会社
水の産地
電気代(1ヶ月)約360円/月~※省エネモードの場合
水の料金無料※水道料金のみ
初期費用無料
送料無料
サーバーレンタル料税込3,300円〜

公式サイト参照

③【ワンウェイウォーター(smart)】省エネモードあり!お水代も安い

ワンウェイウォーター(smart)

ワンウェイウォーターのおすすめポイント!
  • 一ヶ月あたりの電気代約400円程度※省エネタイプ製品の場合
  • レンタル料金は月額1,350円〜と業界最安No.1※2
  • 初期費用・サーバーレンタル料・配送料・メンテナンス料がすべて無料
  • デザインがコンパクトでおしゃれ!中には自動掃除付きサーバーもあり

ワンウェイウォーターは、水代だけで利用できるウォーターサーバーです。初期費用・サーバーレンタル料・配送料・メンテナンス料はすべて無料。水以外のコストを気にする必要がありません。

 「smart」はワンウェイウォーターのサーバーの中で第一位の人気と言われています。

コンパクトなサイズ感にあります。高さ110cm、幅30cmでちょっとしたスペースでも設置可能。ちょうどいいサイズで利用しやすいサーバーだと言えます。

省エネタイプのサーバーであれば月々の電気代は400円程度です。

コストも面からおすすめできるウォーターサーバーだと言えます。
販売会社ワンウェイウォーター株式会社
水の産地「京都」「日田」「富士」
電気代(1ヶ月)

約446円

※省エネモード利用時の平均的な数字です。

水の料金1,458円(12L)
初期費用無料
送料無料
サーバーレンタル料無料

※1利用状況によっては変わる場合があります。※2・3公式サイト参照

④【アルピナウォーター(エコサーバー)】エコサーバーで節電しつつ美味しいお水が楽しめる

アルピナ

アルピナウォーターのおすすめポイント!
  • 1ヶ月あたりの電気代は約650円※1
  • 初期費用0円※水素サーバーを除く
  • 新規&WEBからのお申込初回12Lボトル4本プレゼント+豪華賞品が当たる
  • 他社から乗り換えの方10,000円キャッシュバック※2
  • 水素水サーバー初回導入設置料半額キャンペーン
  • 原水は北アルプスの上質な天然水!
  • 分子レベルまで磨き上げた品質の高い水で水素水が楽しめる!
  • 小さなお子様からお年寄りまで楽しめる水がお手頃価格!

アルピナウォーターアルプスの天然水を使用したウォーターサーバーです。

 アメリカ航空宇宙局(NASA)で開発されたROシステムを使用して、分子レベルまで磨き上げた品質の高い水を提供しています。

アルピナウォーターの水は、不純物であるミネラル等をほとんど含んでいません。

ミネラルは菌のエサとなるため、サーバー内の衛生環境を低下させる恐れがあります。ミネラルをほとんど含まないアルピナウォーターは、まさにウォーターサーバー向きの水だと言えるでしょう。

アルピナウォーターにはエコサーバーがあります。エコサーバーを使用すれば、1ヶ月あたりの電気代はわずか650円程度

お財布にも優しいサーバーだと言えますね。
販売会社株式会社トーエル
水の産地爺ヶ岳(富山県・長野県)
電気代(1ヶ月)
  • スタンダードサーバー:約1,000円
  • エコサーバー:約650円
  • 水素水サーバー:約1,500円

※1ヶ月あたり12L×4本を使用した場合の目安です。

水の料金
  • 950円/本(7.6L)
  • 1,242円/本(12L)
  • 1,879円/本(18.9L)
初期費用無料※1(水素水サーバーは11,000円)
送料配送エリア内無料
サーバーレンタル料
  • スタンダードサーバー:770
  • エコサーバー:1,100
  • 水素水サーバー:2,640

公式サイト参照
※1:消費電力・電気代の目安は一般家庭における使用を想定して2021年1月15日時点の各公式ページの数字を参照しています。利用状況によっては変わる場合があります。
※2:2024年6月30日まで

⑤【ハワイアンウォーター(エコサーバー)】ハワイのお水を自宅で!電気代も抑えられる

ハワイアンウォーター(エコサーバー)

ハワイアンウォーターのおすすめポイント!
  • 1ヶ月あたりの電気代は約650円
  • ハワイで育まれた美味しい水を提供!
  • 自社工場による徹底した品質管理
  • ハワイの大自然から生まれた貴重な天然水を分子レベルまで磨き上げたピュアウォーター
  • 最新鋭の設備を誇る自社工場で行われる厳格な品質検査
  • ハワイ感溢れるかわいいボトルデザイン

ハワイアンウォーターは、アルピナウォーターと同じ株式会社トーエルが提供しているウォーターサーバーです。ハワイの大自然で生まれた天然水を最新技術によって分子レベルまで磨き上げてお届けしています。

ハワイアンウォーターが製造されている場所は、オアフ島モアナルアにある自社工場です。

 工場にはさまざまな最新設備が導入されており、厳格な品質検査のもと安全性の高いお水が提供されています。

アルピナウォーターと同様に、エコサーバーなら毎月の電気代は650円程度です。月額1,100円のレンタルサーバーで水素水も楽しめる点もまた大きな魅力だと言えます。

販売会社株式会社トーエル
水の産地ハワイ
電気代(1ヶ月)
  • スタンダードサーバー:約1,000円
  • エコサーバー:約650円

公式サイトより

水の料金
  • 1,717円(7.6L)
  • 2,235円(11.4L)
初期費用無料※水素水サーバーは11,000円
送料配送エリア内無料
サーバーレンタル料
  • スタンダードサーバー:無料
  • エコサーバー:330円
  • 水素水サーバー:1,870

公式サイト参照
※消費電力・電気代の目安は一般家庭における使用を想定して2021年1月15日時点の各公式ページの数字を参照しています。利用状況によっては変わる場合があります。

⑥【アクアセレクト(アクアセレクトライフ)】水質No.1の採水地!電気代もお手頃

アクアセレクト

アクアセレクトのおすすめポイント!
  • 毎月の電気代は約680円
  • 環境に優しい省エネサーバー
  • 8Lの軽量軽量パックで女性でもラクラク交換可能!
  • 月額605円(税込)であんしんプランに加入できる!

アクアセレクトで提供しているお水は、三重県の大台ヶ原が水源です。大台ヶ原山系の水源「宮川」は、国土交通省の水質調査で16回日本一の清流として認められています

アクアセレクトでは、月額605円でサーバーのトラブルに幅広く対応するあんしんプランに加入できます。

 あんしんプランでは、「機械補償」「クリーナーセットサービス」「水漏れ・やけどお見舞い金」の3つの補償が受けられます。

アクアセレクトのお水は8Lの軽量パックなので女性でもラクラク交換可能。電気代も月々680円程度と手ごろな金額で利用できるウォーターサーバーです。

販売会社株式会社 Beautiful Life
水の産地大台ヶ原(三重)
電気代(1ヶ月)約680円
水の料金1,436円(8L)
初期費用無料
送料無料※沖縄880円、北海道2,616円
サーバーレンタル料無料

公式サイト参照
※消費電力・電気代の目安は一般家庭における使用を想定して2021年1月15日時点の各公式ページの数字を参照しています。利用状況によっては変わる場合があります。

⑦【信濃湧水 エコサーバー】ランニングコスト&電気代を抑えられる美味しい天然水

信濃湧水 キャンペーン

信濃湧水 エコサーバーの特徴
  • スタンダードサーバーと比較して最大42%の省エネを実現
  • 2重のチャイルドロック機能で子供のいたずらを防止
  • サーバー内部は1週間に一度自動的にクリーニングで衛生的
  • シンプルなデザインでどんな空間にもなじむ

信濃湧水エコサーバーはスタンダードサーバーと比べると、約35%の消費電力が削減できるのが特徴です。さらにECOモードが搭載されているため、最大42%とほとんど半額分の電気代を節約できます。

 できるだけ電気代を抑えつつ、ウォーターサーバーを使いたいという方におすすめです。

一般的にウォーターサーバーには、温水レバーに子供の事故防止のチャイルドロック機能が搭載されています。一方、信濃湧水 エコサーバーは冷水レバーにもチャイルドロックが付いているので、いたずら防止に役立つでしょう。

ウォーターサーバーは、サーバー内部の見えない汚れが気になるという方も少なくありません。サーバー内部は温水循環によって週に1回自動でクリーニングされるため、いつでも清潔な状態でお水が飲めます。

サーバー本体はシンプルでありながらスタイリッシュなデザインであるため、インテリアにもなじむでしょう。

サーバーレンタル料は月額330円(税込)かかりますが、活用次第では十分もとを取ることも可能です。
販売会社株式会社トーエル
水の産地爺ヶ岳(富山県・長野県)
電気代(1ヶ月)スタンダードサーバー = 約1,000円~
エコサーバー = 約472円~
水の料金1,782円(11.4 L)
初期費用無料
送料配送エリア内無料
※北海道・四国・九州は660円/箱
※本州(自社配送エリアを除く)は385円/箱

サーバーレンタル料
  • スタンダードサーバー:無料
  • エコサーバー:330円

公式サイト参照

⑧【プレミアムウォーター(スリムサーバーⅢロングタイプ)】エコモードで電気代を節約!

プレミアムウォーター(スリムサーバーⅢ ロングタイプ)

プレミアムウォーター(スリムサーバーⅢ ロングタイプ)の特徴
  • 4色のサーバー本体から選べる
  • 3つのボトルカバーカラーを自由に組合せ可能
  • ボトルは外部の空気が入りにくい構造
  • 光センサー稼働のエコモードを搭載で消費電力を抑える

プレミアムウォーター(スリムサーバーⅢ ロングタイプ)はサーバーが4色展開されており、好きなものが選べます。

サーバーの色展開は、ピュアホワイト、プラチナシルバー、ベビーピンク、プレミアムブラックの4色です。

さらに3色のボトルカバーも用意されているので、好みに合わせて自由に組み合わせられるのがメリットです。

 サーバーのレンタル料は0円なので、毎月かかる料金はお水代のみです。

サーバーに設置したボトルはお水を使った分だけ収縮するので、空気が入らず衛生的に使えます。エコモード使用時の電気代は1日17円~と安いので、電気代を節約しながらお得に使えるでしょう。

「光センサー」が搭載されており、夜中など部屋が暗くなったことを自動で検知して温水タンクのスイッチが切れます。使っていない時間帯は通常よりも消費電力が抑えられるので、電気代の節約になるでしょう。

横幅は27cmとスリムなので、ライフスタイルに合わせてさまざまな部屋で利用できます。
販売会社プレミアムウォーター株式会社
水の産地北アルプス、富士、富士吉田、朝来、金城、南阿蘇、岐阜北方、吉野
電気代(1ヶ月)17円/日〜(エコモード使用時)
水の料金12L(2本セット):3,974円~※もっとPREMIUMプランの場合
初期費用無料
送料無料※水の種類、配送地域によって有料になる場合あり
サーバーレンタル料無料

公式サイト参照

⑨【プレミアムウォーター(スリムサーバーⅢ ショートタイプ)】節電&使いやすいサイズ感

プレミアムウォーター(スリムサーバーⅢ ショートタイプ)

プレミアムウォーター(スリムサーバーⅢ ショートタイプ)の特徴
  • シンプルでプレミアムな高級感のあるデザイン
  • 小型軽量の7Lボトルも選べる
  • RO水と天然水の2種類を取り扱っている
  • 高さが82.4cmとコンパクトな設計で置き場所を選ばない

プレミアムウォーター(スリムサーバーⅢ ショートタイプ)は、「スリムサーバーIII」のコンパクトタイプです。

 ロングタイプと比較して、高さが82.4cmとコンパクトなので置き場所を選びません。

省スペースやキッチンカウンター寝室など、ライフスタイルに合わせて便利に設置できます。

ダブルロックカバーを取り付ければ、子供のイタズラによる誤操作対策も可能。小さな子供のいる家庭でも使えるよう、安全面に配慮されています。

また、こだわりの採水地からくみ出されたお水は、丁寧にフィルターで除菌処理されます。味が美味しいだけではなく安全性も高いので、赤ちゃんのミルク作りに利用するのも良いでしょう。

エコモード使用時は1日21円~と電気代が格安です。節電しながらおいしいお水を楽しむことができます。

販売会社プレミアムウォーター株式会社
水の産地北アルプス、富士、富士吉田、朝来、金城、南阿蘇、岐阜北方、吉野
電気代(1ヶ月)21円/日〜(エコモード使用時)
水の料金12L(2本セット):3,974円~※もっとPREMIUMプランの場合
初期費用無料
送料無料※水の種類、配送地域によって有料になる場合あり
サーバーレンタル料無料

公式サイト参照

ウォーターサーバーの電気代に関するよくある質問

電気代が安い人気のウォーターサーバーは?
電気代が安い人気のウォーターサーバーは、フレシャスです。フレシャスの電気代は、1ヶ月あたり330円~となっています。ウォーターサーバーの種類も豊富なので、インテリアや利用状況に合ったサーバー選びが可能です。天然水も日本国内3か所の採水地から採られていて、自分で好みのお水を選択できます。
卓上型で電気代が安いウォーターサーバーは?

卓上型で電気代が安いウォーターサーバーはフレシャスのdewo miniです。フレシャスのdewo miniは、1ヶ月当たりの電気代は約550円です。

また浄水型の卓上型ウォーターサーバーの中では、エブリィフレシャスは1ヶ月の電気代が約410円となっています。エブリィフレシャスは、ボトル購入不要の浄水タイプのサーバーなので、電気代とサーバーレンタル料、水道代の負担のみでおいしいお水が利用できます。

卓上型のウォーターサーバーは床置き型よりも電気代が安い?

卓上型のウォーターサーバーと床置き型のウォーターサーバーの電気代は、ほぼ変わりません。ウォーターサーバーの種類によっては、卓上タイプの方が月々の電気代がかかるケースもあります。

ウォーターサーバー設置でかかる電気代は、設置するサーバーの種類や機能によっても異なります。ご自身が契約するウォーターサーバーの電気代を事前に確認しておくようにしましょう。

ウォーターサーバーの電気代は高いの?

ウォーターサーバーの電気代は、設置するサーバーの種類にもよりますが、1ヶ月500円~1,000円程度かかる場合が多いです。

電気ポットで1日2回満タンのお湯を沸騰させ、保温状態でキープしておいたときの電気代は1ヶ月900円程度なので、ほぼ同じ金額となっています。ウォーターサーバーでは、電気ポットと異なり暖かいお水だけでなく、冷たいお水も楽しめるのが魅力的です。

ウォーターサーバーの電気代は毎月いくらくらい?

ウォーターサーバー設置でかかる電気代は1ヶ月当たり500円から1,000円程度です。設置するウォーターサーバーの種類によって、電気代は若干異なります。

一般的に水素水サーバーの電気代は、通常のウォーターサーバーの電気代よりも高くなる傾向があるのでご留意ください。エコモードやスリープモード機能がついているウォーターサーバーを選ぶと電気代を節約しやすくなりますよ。

まとめ

今回はウォーターサーバーの電気代について詳しく解説しました。ウォーターサーバーを利用する際には、水の料金はもちろんレンタルサーバー代や初期費用などさまざまなコストを考えなければいけません。

 ウォーターサーバーの電気代は平均1,000円/月程度ですが、エコモードを搭載しているサーバーであれば30%〜50%ほどの節約が期待できます。

今回紹介したサーバーはほとんどがエコモードを搭載しています。

これからウォーターサーバーを契約する方は、ぜひサーバー選びの参考になさってくださいね。
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暮らしとお水

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