【最新】一人暮らしの平均電気代はいくら?節約術と電力会社比較

一人暮らしをするのに固定費として毎月発生する電気代。社会人ならまだしも、大学生で一人暮らしをしている人であればより「電気代は平均いくらぐらいかかるんだろう」と不安になりますよね。

結論、全国の一人暮らしの電気代は6,726円といわれています。しかし、この金額はあくまで全国の平均額です。利用する場所や使い方、選ぶ会社によっては1万円以上かかるところもあるでしょう。

そこで、本記事では地域別にかかる一人暮らしの電気代について解説することはもちろん、少しでも安く抑えられるおすすめの電力会社9選を紹介していきます。

電気代を安くする方法も解説しているので、是非最後まで参考にしてみてください。

2023年に実施された最新の総務省統計局「家計調査」

一人暮らしの一ヶ月の光熱費概要
電気代6,726
ガス代3,359
水道代2,239
その他720

調査結果年月:2023年

【2024年6月最新】
一人暮らしにおすすめの電力会社は…

東京ガス(電気)

  • ガスとセット割で光熱費節約に!
  • 新電力販売量(低圧電力)No.1の実績!※1
  • 解約金・違約金・初期費用なし!スマホで契約OK
  • 新規お申込みで電気代の基本料金1か月無料

※1 資源エネルギー庁電力調査統計「電力需要実績」(2023年11月時点)における、みなし小売電気事業者以外の事業者(新電力)での低圧電力の需要実績値。

電気代だけで月額8,000円以上かかっている場合には、電力会社の乗り換えや少しの工夫で、電気代を抑えられる可能性があります。

そこで本記事では、少しでも電気代を節約したい一人暮らし向けに、おすすめの新電力会社や節電方法、申し込む前に確認すべきポイントなどを解説します。

一人暮らし向けの新電力会社を一括で比較できる便利なサイトも紹介!ぜひ参考にしてくださいね。
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監修者
江田 健二
RAUL株式会社 代表取締役社長
一般社団法人エネルギー情報センター理事
環境省地域再省蓄エネサービスイノベーション促進委員会委員

環境・エネルギー分野のビジネス推進や企業の社会貢献活動支援をしているRAUL株式会社 代表取締役社長複数の社団法人で理事を務める他、環境省 地域再省蓄エネサービスイノベーション促進委員会の委員のひとりでもある。

著書に
・『電気・ガスはどこから来るのか?エネルギー供給のしくみをさぐろう
・『かんたん解説!! 1時間でわかる 電力自由化 入門
などがある。

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電力・ガス取引監視等委員会
法的分離(兼業規制)に伴う行為規制の 検討(社名・商標・広告等)について

【一人暮らしにおすすめ】料金プランが安い電力会社

※当ページの比較基準については「暮らしとお水」新電力会社のランキング根拠と比較基準をご覧ください
当記事で紹介している新電力会社の情報はこちらからご覧いただけます。

※比較基準について
当コンテンツのランキングは、『暮らしとお水』が独自で調査している各電力会社の公式サイトによる情報に加え、第三者からの口コミやアンケートの情報を総合的に算定して評価しております。ランキングの基準や得点は、『暮らしとお水』 新電力のランキング根拠と比較基準についてをご覧ください。
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東京ガスのでんき

東京ガス(電気)

東京ガスのでんきの特徴
  • 新規お申込みで電気代の基本料金1か月無料
  • ガス+電気セットで安くなるセットプラン※1
  • 契約手続きはスマホ完結
  • 初期費用・切り替え工事・原則不要※2

一人暮らしなら、東京ガスのでんきの基本プランがおすすめです。東京電力エナジーパートナーの従量電灯Bよりも、基本料金・従量料金ともに安いので、電気代の節約効果が見込めるでしょう。

 基本プランは、10Aや15Aなど低いのアンペア数でも契約できます。

一人暮らしの場合には20A~30Aで契約するのが一般的ですが、東京ガスのでんきなら、電気の使用状況に合わせてアンペア数を選べるのもメリットです。

切り替え工事や現電力会社への解約連絡、電気機器の交換など煩わしい手続きは原則不要なので、手軽に切り替えができます。

電力供給件数は300万件超え!※3 多くの人が利用している実績もありますよ。
※1 東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) のご使用場所およびご契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いいただける方が対象です
※2 お申込み以外の切り替え手続きは原則不要。お客さまの電気メーター設置状況や現電力会社との契約状況により、別途費用の発生や現電力会社へのご連絡をお願いすることがあります。

料金プラン

東京ガスのでんきの基本プランは、東京電力と比較しても基本料金・従量料金が安い料金設定となっています。東京ガスのガスとセット契約すれば、基本料金・従量料金から0.5%割引になるので、より安く電気を使用できるでしょう。

また、東京電力のスタンダードS/Lと同等料金で、CO2排出量が実質ゼロの料金プラン「さすてな電気」も選べるので、環境に優しい電気を使いたいという人にもおすすめです。

今なら新規契約で基本料金1ヶ月無料!お得に乗り換えたいなら、この機会に申し込みましょう。

基本情報

※2024/5/29時点

基本料金(税込) ※基本プランの場合
  • 10A:295.24円
  • 15A:442.86円
  • 20A:590.48円
  • 30A :885.72円
  • 40A :1,180.96円
  • 50A :1,476.20円
  • 60A :1,771.44円
初期費用0円
違約金0円
電力量料金(税込)
1kWhごと
  • 〜120kWh:29.90
  • 121kWh〜300kWhまで:35.41
  • 301kWh以上: 37.48
対応エリア東京・神奈川・埼玉・千葉・栃木・群馬・茨城・山梨・静岡県の富士川以東
※マンション一括受電は供給対象外となります
※離島を除きます
運営会社東京ガス株式会社

参照:公式サイト
※1 お客さま宅の電気メーター設置状況により、別途工事費が掛かることがあります。
※2 現在の契約状況が不明な場合、確認をお願いすることがございます。
※3 2022年4月19日時点の供給中件数

Looopでんき

Looopでんき

Looopでんきの特徴
  • 価格・サービス満足度、納得の実績1位※1
  • 基本料金、解約金、切り替え費用は0円
  • 契約者数30万件突破!
  • ゲーム感覚で電気代の節約が可能
  • 安定的な電力供給

Looopでんきは、東日本大震災の被災地に太陽光パネルを設置するボランティア活動から生まれた新電力会社です。基本料金・燃料費調整額が0円なので、電気代は「使った分だけ」となります。

 30分ごとに電力量料金が変動する仕組みのため、なるべく安い時間帯に電気を使用すれば、より電気代を安く抑えられるでしょう。

また、初期費用や違約金も原則無料なので、簡単に乗り換えられる手軽さも魅力です。

Looopでんきは、経済産業省の「電力需要実績」において、独立系新電力各社中、第1位!新電力に不安を感じている人も、契約しやすいですね。※2

料金プラン

Looopでんきの一般家庭向け料金プランは、「スマートタイムONE(電灯)」のみとなっています。

スマートタイムONE(電灯)は、基本料金・燃料費調整額が0円で、電力量料金が30分ごとに変動するのが特徴です。

変動する電力量料金の単価をスマホアプリで確認し、料金単価が安い時間帯にまとめて電気を使うように工夫すれば、電気代を節約できるでしょう。

基本料金がかからず、従量料金が一律なため、電気の使用量が多い家庭は節約に繋がりやすくなる点は大きなメリットでしょう!

基本情報

基本料金(税込)0円
初期費用0円
違約金0円
電力量料金(税込)
1kWhごと
30分ごとに変動
対応エリア

北海道電力/東北電力/東京電力/中部電力/北陸電力/関西電力/中国電力/四国電力/九州電力/沖縄電力

※離島を除く

運営会社株式会社Looop

出典:公式サイト
※2 経済産業省資源エネルギー庁による「電力調査統計」
※燃料費調整額・再エネ賦課金は別途
※2 独立系とは、大手ガス/通信関連会社/電力会社等の子会社ではないことを指す

CDエナジーダイレクト

CDエナジーLP画像

CDエナジーダイレクトの特徴
  • 自分に合った料金プランが選べる
  • 「祝割」でお祝い金(ポイント)がもらえる
  • 電気代に使えるポイントが貯まる
  • お申し込みは5分でWEB完結
  • コールセンターの手厚いサポート

CDエナジーダイレクトでは、毎月の電気料金に応じてポイントが貯まります。また、人生の節目(結婚、出産など)にお祝い金としてポイントが付与されるサービス「祝割」があり、実質の電気代負担額を抑えられる新電力会社です。

 貯まったポイントは電気料金の支払いにあてられるます。特典を活用すれば、無理なく電気代を節約できるでしょう。

お申し込みはWEBから5分で完結!困った時や不明点は、コールセンターが電話やメールで丁寧に対応してくれるところも、嬉しいポイントです。

一人暮らし向けの「シングルでんき」の他、ポイントが貯まりやすいプランやAmazonプライムが無料付帯するプランもありますよ!

料金プラン

CDエナジー料金プラン

主なプラン
  • シングルでんき:一人暮らし向け
  • ベーシックでんき:一般家庭向け
  • ファミリーでんき:使用量が多い方向け
  • スマートでんき:オール電化住宅向け

各プランの詳しい料金は、以下の通りです。

✅シングルでんき
1か月:150kWh以下で利用する方におすすめ

基本料金+電力量料金から毎月100円割引

※電気の契約容量が30A以上のお客さま限定となります。
※電気の使用量が0kWhだった場合は、既存プラン同様、基本料金を半額とします。
※電気の使用量が0kWhだった場合は、100円割引は対象外となります。

電気料金100円1ポイント付与※1

家族ポイント割100ポイント/月をプレゼント※2

※1
・ポイントのプレゼントには家庭向けWEB会員サービス「カテエネ」に会員登録し、ご契約情報を登録していただく必要あり。
・ポイントの対象となる料金は、再生可能エネルギー発電促進賦課金を除く。またセット割引の適用を受ける場合は割引後の料金

※2
・ご家族(2親等以内)が当社、中部電力or大阪ガスとの間で電気またはガスのご契約をされている場合
・ポイントのプレゼントには家庭向けWEB会員サービス「カテエネ」に会員登録し、ご契約情報を登録していただいた上で、「カテエネ」を通じて適用の申し込みをいただく必要あり。
・たまったポイントは、提携先のポイントに交換可能。なお、料金のお支払いにはご利用いただけませんので、あらかじめご了承ください。詳細→家庭向けWEB会員サービス「カテエネ」

✅ベーシックでんきB

◎契約電流10〜60Aの方が対象

基本料金/月
10A267.66円
15A415.35円
20A553.80円
30A830.70円
40A1,107.60円
50A1,384.50円
60A1,661.40円
電力量料金/1kWhあたり
~120kWhまで29.90円
121~
300kWhまで
35.59円
301kWh以上36.50円
ガスセット割
基本料金・電力量料金(燃料費調整額を除く)の0.5%

※全く電気を使わない場合の基本料金は半額となります。
※再エネ賦課金を除く

電気料金100円1ポイント付与※1

家族ポイント割100ポイント/月をプレゼント※2
※1
・ポイントのプレゼントには家庭向けWEB会員サービス「カテエネ」に会員登録し、ご契約情報を登録していただく必要あり。
・ポイントの対象となる料金は、再生可能エネルギー発電促進賦課金を除く。またセット割引の適用を受ける場合は割引後の料金
※2
・ご家族(2親等以内)が当社、中部電力or大阪ガスとの間で電気またはガスのご契約をされている場合
・ポイントのプレゼントには家庭向けWEB会員サービス「カテエネ」に会員登録し、ご契約情報を登録していただいた上で、「カテエネ」を通じて適用の申し込みをいただく必要あり。
・たまったポイントは、提携先のポイントに交換可能。なお、料金のお支払いにはご利用いただけませんので、あらかじめご了承ください。詳細→家庭向けWEB会員サービス「カテエネ」

✅ベーシックでんきC

◎契約電流6kVA以上の方が対象

基本料金/月
1kVAにつき276.90円
電力量料金/1kWhあたり
~120kWhまで29.90円
121~
300kWhまで
35.59円
301kWh以上36.50円
ガスセット割
基本料金・電力量料金(燃料費調整額を除く)の0.5%

※全く電気を使わない場合の基本料金は半額となります。
※再エネ賦課金を除く

電気料金100円1ポイント付与※1

家族ポイント割100ポイント/月をプレゼント※2
※1
・ポイントのプレゼントには家庭向けWEB会員サービス「カテエネ」に会員登録し、ご契約情報を登録していただく必要あり。
・ポイントの対象となる料金は、再生可能エネルギー発電促進賦課金を除く。またセット割引の適用を受ける場合は割引後の料金
※2
・ご家族(2親等以内)が当社、中部電力or大阪ガスとの間で電気またはガスのご契約をされている場合
・ポイントのプレゼントには家庭向けWEB会員サービス「カテエネ」に会員登録し、ご契約情報を登録していただいた上で、「カテエネ」を通じて適用の申し込みをいただく必要あり。
・たまったポイントは、提携先のポイントに交換可能。なお、料金のお支払いにはご利用いただけませんので、あらかじめご了承ください。詳細→家庭向けWEB会員サービス「カテエネ」

✅ファミリーでんき

使用量が多い方向け(目安:400kWh以上/月)

基本料金/月
10A276.90円
15A415.35円
20A553.80円
30A830.70円
40A1,107.60円
50A1,384.50円
60A1,661.40円
電力量料金/1kWhあたり
~300kWhまで(定額)10,085.20円
301kWh以上35.59円
ガスセット割
基本料金・電力量料金(燃料費調整額を除く)の0.5%

※全く電気を使わない場合の基本料金は半額となります。
※全く電気を使わなかった場合でも、電力量料金は10,085.20円加算されます。
※再エネ賦課金を除く

電気料金100円1ポイント付与※1

家族ポイント割100ポイント/月をプレゼント※2
※1
・ポイントのプレゼントには家庭向けWEB会員サービス「カテエネ」に会員登録し、ご契約情報を登録していただく必要あり。
・ポイントの対象となる料金は、再生可能エネルギー発電促進賦課金を除く。またセット割引の適用を受ける場合は割引後の料金
※2
・ご家族(2親等以内)が当社、中部電力or大阪ガスとの間で電気またはガスのご契約をされている場合
・ポイントのプレゼントには家庭向けWEB会員サービス「カテエネ」に会員登録し、ご契約情報を登録していただいた上で、「カテエネ」を通じて適用の申し込みをいただく必要あり。
・たまったポイントは、提携先のポイントに交換可能。なお、料金のお支払いにはご利用いただけませんので、あらかじめご了承ください。詳細→家庭向けWEB会員サービス「カテエネ」

基本情報

基本料金(税込) 
  • 30A:885.72円
  • 40A:1,180.96円
  • 50A:1,476.20円
  • 60A:1,771.44円

※シングルでんきの場合

初期費用0円
違約金0円※一部プランを除く
電力量料金(税込)
1kWhごと
  • 最初の120kWhまで:30.00円
  • 120kWh超過〜300kWhまで:36.60円
  • 301kWh〜:40.69円

※シングルでんきの場合
※燃料費調整額を除く単価
※再エネ賦課金を除く

対応エリア東京・神奈川・埼玉・千葉・栃木・群馬・茨城・山梨・静岡県の富士川以東
※マンション一括受電は供給対象外となります
※離島を除きます
運営会社株式会社CDエナジーダイレクト

参照:公式サイト

HTBエナジー

HTBエナジー

HTBエナジーの特徴
  • ベーシックプランなら「あんしんサポート365プラス」が無料
  • 切り替え工事は一切不要
  • ベーシックプランなら、基本料金・従量料金が一律
  • 沖縄以外の全国が供給エリアなので、引越し後も継続しやすい
  • 東京・中部・関西エリアなら、ガスとのセット割あり

HTBエナジーは、ユニークな料金プランが選べる新電力会社です。一人暮らしなら、無料のかけつけサービス「あんしんサポート365プラス」が付帯している「ベーシックプラン」が向いているでしょう。

 ベーシックプランは基本料金・従量料金が一律の、シンプルでわかりやすい料金プランです。

東京エリアの場合、基本料金・従量料金ともに東京電力よりも安いので、乗り換えるだけで電気代を節約できる可能性があります。

また「あんしんサポート365プラス」は、水漏れや機器の故障などの緊急時に対応してくれるサービス。スマホの故障にも対応できるので、一人暮らしに不慣れな人も心強いでしょう。

東京・中部・関西エリアなら、ガスとのセット割でさらに節約できます。光熱費を少しでも安く抑えたいなら、ガス契約も検討してみてはいかがでしょうか。

料金プラン

HTBエナジーには、一人暮らしにおすすめの「ベーシックプラン」を含む全5種類の料金プランがあります。

料金プラン
  • ベーシックプラン:1〜2人世帯向け
  • ママトクプラン:毎日2時間、指定の時間の電気代が無料
  • ぜんぶでんき:オール電化向け
  • MUSUBIプロジェクト:社会貢献プラン
  • LOVE地球:実質再生可能エネルギー100%

一人暮らしでオール電化住宅に住んでいるなら、午前1時〜午前6時の電気代が安くなる「ぜんぶでんき」もおすすめです。

また、電気を使いつつ社会貢献をしたいなら、4団体から寄付先を選べる「MUSUBIプロジェクト」もよい選択肢でしょう。

自分にぴったりのプランを選べるのも、HTBエナジーの魅力ですね!

基本情報

基本料金(税込) ※ベーシックプラン・東京エリアの場合550円
初期費用0円
違約金
  • 解約違約金:1,100円(1年未満の解約の場合)
  • 契約廃止手数料:2,200円
電力量料金(税込)
1kWhごと
※ベーシックプラン・東京エリアの場合
一律28.60円
対応エリア北海道電力/東北電力/東京電力/中部電力/北陸電力/関西電力/中国電力/四国電力/九州電力
※ 離島を除く
運営会社HTBエナジー株式会社

参照:公式サイト

auでんき

au でんき

auでんきの特徴
  • 自動的にPontaポイントが還元されるしくみ
  • 契約・手続きすべて0円
  • 一般家庭向けの料金プランは1つだけなのでわかりやすい
  • アプリで簡単電気代チェック!お支払いも他のauとまとめられる
  • UQモバイルユーザーなら、プランによってはスマホ基本料が割引になる

auでんきは、auやUQモバイルのスマホやネット回線の利用者におすすめの新電力会社です。スマホやネットの支払いと電気代の支払いを一本化できます。

特にUQモバイルでトクトクプラン・ミニミニプラン・くりこしプラン+5Gを利用しているなら、スマホ通信費が最大毎月1,100円割引になるので、乗り換えるだけで固定費を節約できるでしょう。

 毎月の電気料金に応じて、最大1%分のPontaポイントが自動で貯まるのも、auでんきのメリットのひとつ。

貯まったPontaポイントは1ポイント=1円として、auの支払いや街中での買い物にも利用できます。利用できるシーンが豊富なので、使いそびれて失効してしまう心配もありません。

電気の使用量は専用アプリで30分単位でチェック可能!活用すれば、節電しやすくなりますよ!

料金プラン

auでんきの家庭向け料金プランは「でんきMプラン」のみ。「プランがたくさんあっても、どれを選べばわからない」と、プラン選びに悩んでいる人にもおすすめできます。

月々の電気料金に応じてPontaポイントが自動で還元されるので、auでんきに乗り換えるだけで実質の電気代を節約できるでしょう。

初期費用も違約金も0円!UQモバイルユーザーなら、まずは乗り換えてみるのがおすすめですよ。

基本情報

基本料金(税込) ※東京電力エリア
  • 30A:935.24円
  • 40A:1,246.99円
  • 50A:1,558.74円
  • 60A:1,870.49円
初期費用0円
違約金原則なし
電力量料金(税込)
1kWhごと
  • 最初の120kWhまで:29.79
  • 120kWh超過300kWhまで:36.39
  • 300kWh超過分:40.48
対応エリア全国
※ 離島を除く
運営会社auエネルギー&ライフ株式会社

参照:公式サイト

楽天でんき

楽天でんき

楽天でんきの特徴
  • 基本料金+各種手数料0円!
  • 楽天カードで支払えば1%分の楽天ポイント還元
  • 貯まった楽天ポイントを電気代の支払いに使える
  • 使用量推移をマイページで確認できる
  • 新規契約時に1,000円相当の楽天ポイント還元

楽天でんきは、基本料金0円の新電力サービス。楽天カードで電気代を支払うと、100円につき1円相当の楽天ポイントを貯められます。

 貯まった楽天ポイントは、50ポイント=50円から電気代の支払いに充当できるので、実質1%割引で電気の使用が可能です。

また、新規契約時に1,000円相当の楽天ポイントが還元されるキャンペーンも常時開催中なので、少しでもお得に乗り換えたい楽天ユーザーに向いているでしょう。

電気の使用量を時間・日・月単位で確認できるので、活用すれば電気の使いすぎを防ぎやすくなりますよ!

料金プラン

楽天でんきの料金プランには、次の3種類があります。

料金プラン
  • プランS:アンペア契約(一般家庭向け)
  • プランM:kVA契約(事務所・店舗向け)
  • 動力プラン:kw契約(業務用機器を使う法人向け)

一人暮らしなら、アンペア契約の「プランS」が向いています。基本料金・初期費用・違約金が無料なので、まずは乗り換えて使用感を試してみるとよいでしょう。

基本料金が無料のため、電気を使わない時にコストを抑えられますよ!

基本情報

基本料金(税込) 0円
初期費用0円
違約金0円
電力量料金(税込)
1kWhごと
※Sプラン・東京エリアの場合
一律36.85円
対応エリア北海道電力/東北電力/東京電力/中部電力/北陸電力/関西電力/中国電力/四国電力/九州電力/沖縄電力
※ 離島を除く
運営会社楽天エナジー株式会社

参照:公式サイト

東急でんき

東急でんき

東急でんきの特徴
  • 東急グループ&東急線沿線ご利用の方はさらにお得!
  • お申し込みは簡単3ステップ
  • かけつけサポート付帯でトラブル時に心強い
  • 初期費用・違約金が0円
  • アプリ利用でもれなくプレゼント

東急でんきは、様々な特典を用意している新電力会社です。東急線沿線の定期券利用者向けの割引や、東急ストアでの買い物がお得になる特典など、東急グループ利用者なら多くのサービスをお得に利用できるでしょう。

 ガス機器の診断や故障など、万が一のトラブルにも対応してくれる「東急でんき&ガスサポート」も付帯!一人暮らしで頼る人がいない人も、生活しやすいでしょう。

電気代をTOKYU CARDで支払えば、1%分のポイントが貯められるのも東急でんきの魅力。さらに、映画や演劇のチケットを優待価格で購入できる特典もあり、お得が豊富な新電力会社といえるでしょう。

会員専用アプリで独自ポイント「てるまるレモン」を貯めると、もれなくオリジナルグッズやクーポン券も受け取れますよ!

料金プラン

東急でんきには、大きく3種類の料金プランがあります。

料金プラン
  • 従量電灯B:一般家庭向け
  • スマートナイトプラン:オール電化向け
  • EV応援プラン:電気自動車・プラグインハイブリット車所有者向け

一人暮らしには、従量電灯Bプランがおすすめです。120kWhまでの従量料金は東京電力よりも高いものの、121kWh以上からは安く電気を使用できます。

基本料金も東京電力よりも低価格なので、東急でんきに乗り換えるだけで電気代の節約効果を期待できるでしょう。また、主に電気は深夜や早朝に使うという人は「スマートナイトプラン」もおすすめです。

環境に優しい電気自動車(EV)・プラグインハイブリット車(PHV)を所有しているなら「EV応援プラン」も、ぜひ検討してみてください。

基本情報

基本料金(税込) ※ 従量電灯Bプラン
  • 30A:858.00円
  • 40A:1,144.00円
  • 50A:1,430.00円
  • 60A:1,716.00円
初期費用0円
違約金0円
電力量料金(税込)
1kWhごと
従量電灯Bプラン
  • 最初の120kWhまで:31.39
  • 120kWh超過300kWhまで:31.89
  • 300kWh超過:36.14
対応エリア東京・神奈川・埼玉・千葉・栃木・群馬・茨城・山梨・静岡県の富士川以東
※離島を除きます
運営会社株式会社 東急パワーサプライ

参照:公式サイト

おうちでんき

おうちでんき

おうちでんきの特徴
  • ソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら、1回線あたり110円(税込)割引
  • 節電成功でPayPayポイントプレゼント
  • おうちレスキューが24時間対応
  • ラクラク一緒にまとめてお支払い
  • PayPayカード ゴールドで支払えば最大3%分のポイント還元

おうちでんきは、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーにおすすめの新電力会社です。スマホやネット1回線につき、2年間毎月110円(税込)の割引が適用されます。

 3人家族で全員がソフトバンクユーザーだった場合、2年間で7,920円(税込)もお得になる計算です。

ソフトバンクやワイモバイルの通信費とまとめて支払えるので、キャッシュフローをシンプルにしたい人にも向いています。

また、おうちのトラブルに24時間365日対応してくれる「おうちレスキュー」が無料付帯しているのも、おうちでんきの強み。もしものトラブル時に、頼りになる味方となるでしょう。

PayPayカード ゴールドでの支払いや、専用アプリ「エコ電アプリ」の利用で、PayPayポイントも貯まりますよ!

料金プラン

おうちでんきの料金プランは、基本的に地域の電力会社と同等の価格設定となっています。電気代自体の節約効果は期待できませんが、ポイント還元や割引特典の活用で、家計を節約できる仕組みです。

ポイント還元・割引特典
  • ソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら、1回線ごとに毎月最大110円(税込)割引
  • 「エコ電気アプリ」で節電成功すると、PayPayポイントプレゼント
  • PayPayカード ゴールドでの支払いで、電気代の最大3%分のPayPayポイント還元

特に「エコ電気アプリ」は、活用すればゲーム感覚で電気の使用量を抑えられるだけでなく、PayPayポイントも受け取れる一石二鳥のサービスです。

スマホやネットのセット割が適用されれば、毎月の固定費も節約しやすくなりますね!

基本情報

基本料金(税込)
※東京エリアの場合
  • 30A:935.25円
  • 40A:1,247円
  • 50A:1,558.75円
  • 60A:1,870.5円
初期費用0円
違約金解約事務手数料:550円
※一部エリアでは契約解除手数料5,000円発生
電力量料金(税込)
1kWhごと
※東京エリアの場合
  • 最初の120kWhまで:29.8
  • 120kWh超過300kWhまで:36.4
  • 300kWh超過分:40.49
対応エリア北海道/中国/四国/沖縄/東北/中部/関西/東京電力エリア
※ 離島を除く
運営会社SBパワー株式会社

出典:公式サイト

TOKAIでんき

TOKAIでんき

TOKAIでんきの特徴
  • 中部地方向け新電力会社
  • 違約金0円で乗り換えやすい
  • 2種類の料金プランから選べる
  • 初期費用無料
  • ガス・電気のセットで毎月200円(税込)割引

TOKAIでんきは、全国約77万件にガスを供給している実績がある新電力会社です。愛知県・岐阜県・三重県・長野県・静岡県(富士川以西)の中部電力エリアと中心にサービスを提供しています。

 電気とガスをセットで契約すると、毎月200円(税込)の割引が適用されるので、光熱費を節約できるでしょう。

さらに初年度は、合計2,400円相当のTLCポイントが付与されます。TLCポイントは、他社ポイントに交換したり、銀行振込で現金化できたりするので、無駄なく活用できます。

申し込みは最短3分で完了!初期費用・違約金も0円なので、乗り換えもしやすいでしょう。

料金プラン

TOKAIでんきでは、次の2種類の料金プランを展開しています。

料金プラン例
  • TOKAIでんきS:一般家庭向け
  • TOKAIでんきL:事業者向け

一人暮らしなら「TOKAIでんきS」プランがおすすめです。

ガスと電気をセット契約すれば、毎月200円(税込)の割引やポイント還元が受けられるので、光熱費を安く抑えたいと考えているなら、ガスと電気のセットでの乗り換えも検討しましょう。

公式ページでは、標準的な4人家族なら、ガス・電気のセット契約で年間およそ8,830円の節約になると試算していますよ!

基本情報

基本料金(税込)
TOKAIでんきSの場合
  • 30A:1,185.0円
  • 40A:1,492.0円
  • 50A:1,799.0円
  • 60A:2,106.0円
初期費用0円
違約金0円
電力量料金(税込)
1kWhごと
TOKAIでんきSの場合
  • 最初の120kWhまで:23.82
  • 120kWh超過300kWhまで:25.97
  • 300kWh超過分:27.81

※燃料費調整額を除く単価

対応エリア愛知県・岐阜県・三重県・長野県・静岡県(富士川以西)
※一部を除く
運営会社株式会社TOKAI

一人暮らしの平均的な電気代の目安は?

1ヶ月の平均的な電気代

当サイトは、1ヶ月の平均的な電気代について、独自でアンケート調査を行いました。

その結果、一番多かった1ヶ月の平均的な電気代は6,001円〜9,000円ということがわかりました。

Q.毎月の電気代はいくらですか?
~1,000円
0.5%
1,001円~3,000円4.9%
3,001円~6,000円21.1%
6,001円~9,000円21.8%
9,001円~12,000円19.4%
12,001円~15,000円14.5%
それよりも多い9.6%
わからない8.2%

毎月かかる電気代は、わずかな差ですが6,001円〜9,000円が1番多い結果となりました。

続いて、総務省が2023年に発表したデータで全国の平均値を確認しましょう。

1ヶ月の単身世帯の電気代を地域別に示すと次のようになります。

【地域別】一人暮らしの1ヶ月の電気代

総務省の統計調査では、2023年の地域別電気代は下表の通りとなっています。

地域電気代/月
北海道・東北8,103円
関東6,635
北陸・東海7,252
近畿6,052
中国・四国7,394
九州・沖縄5,513
全国平均6,726円

※ 出典:家計調査結果(総務省統計局)2023年度 

なお、一人暮らしだけでなく、すべての世帯を合わせた全国平均は「10,222円/月」でした。地域によって差がありますが、やはり一人暮らしの方が電気代が安いこと分かります。

今の電気代と比較してみて平均値よりも高い方は、見直しをすることで安くできる可能性があります。

ご自宅で契約されている電気を何人で利用していますか?

Q.ご自宅で契約されている電気を何人で利用していますか?
1人16.6%
2人39.6%
3人21.5%
4人14.5%
5人4.7%
それ以上3.0%

今回の調査では2人で利用している方が1番多く、次に一人暮らしの方が多い結果となりました。

1〜3人で利用されているご家庭が多いようですね。

一人暮らしで電気代を節約する5つの方法

電気代を抑えるためには、押さえておくべきポイントがあります。ここでは、一人暮らしで電気代を節約する方法について解説します。

一人暮らしで電気代を節約する方法
  1. エアコンの設定温度を見直す
  2. 電化製品の使用時間を見直す
  3. LED電球を使用する
  4. 古い電化製品を買い換える
  5. 新電力会社への乗り換えを検討する

1.エアコンの設定温度を見直す

電気代を節約するためには、エアコンの設定温度を見直しましょう。

エアコンの設定温度を1度下げるだけでも、10%程度の電気代が削減できるといわれています。

冷房の場合は28度、暖房の場合は20度程度を目安に設定するように心がけましょう。

2.電化製品の使用時間を見直す

 電化製品の使用時間を見直すことも、電気代を抑える方法の一つです。

たとえば、テレビを見ないときは電源を切ったり、冷蔵庫を開けっぱなしにしないようにしたりするなど、電化製品の使用時間を減らす工夫をしましょう。

3.LED電球を使用する

LED電球を使用するのも、電気代を節約する方法として挙げられます。

LED電球は、白熱電球と比較して、消費電力が少なく寿命が長いため、電気代節約につなげられます。

 そのため、白熱電球を使用している場合は、LED電球に付け替えることをおすすめします。

また、電気を無駄に使用しないためにも、使わないときは電気を消すように心がけましょう。

4.古い電化製品を買い換える

古い電化製品を買い換えるのも、電気代を抑える方法の一つです。

最近は、省エネ性能が高い電化製品が多数販売されているため、新しい製品に買い換えるだけで、大幅な電気代節約につながります。

また、電気代が抑えられるだけではなく、機能性がアップすることで、快適性の向上も期待できます。

5.新電力会社への乗り換えを検討する

 新電力会社への乗り換えを検討するのも、電気代を節約する方法として挙げられます。

まずは複数社ピックアップしてから、電力会社や料金プランを比較検討しましょう。

比較検討する際には、シミュレーションを使用したり、一括比較サイトを活用したりすることをおすすめします。

また、月々の料金だけではなく、契約期間の有無や解約金などをチェックしておくことも重要です。

「電気料金が安いから契約したけど、解約金が高くて後悔した」となりかねません。

一人暮らしが電気の申し込み前に確認すべき4つのポイント

電力会社へ申し込みをする前に、確認しておくべきポイントがあります。ここでは、一人暮らしが電気の申し込み前に確認すべきポイントについて解説します。

一人暮らしが電気の申し込み前に確認すべきポイント
  1. 料金プラン
  2. 契約期間・解約金の有無
  3. 支払い方法
  4. キャンペーン・割引

一人暮らしの方が電気の申し込みをする際の参考にしてください。

1.料金プラン

電気の申し込みをする前に、どの料金プランにするのか、プラン内容を確認しましょう。

 料金プランを選ぶ際には、現在契約中の電力会社の電気代より安くなるのか、を基準に選ぶのがポイントです。

公式サイトで、毎月の電気代をシミュレーションできるため、積極的に活用しましょう。

選ぶ料金プランによっては、かえって電気代が高くなってしまう恐れがあります。

2.契約期間・解約金の有無

電気の申し込みをする際には、契約期間を設けられているのか、チェックしましょう。

契約期間がある場合、契約期間中に解約した際の解約金の有無、料金についても合わせて確認しておくべきです。

 契約期間や解約金の詳細については、電力会社の公式サイトに記されています。

新電力会社の解約金の相場は、数千円〜数万円程度で、会社によっては無料の場合もあります。

3.支払い方法

電力会社の申し込みをする前に、支払い方法の種類についても確認しておきましょう。

新電力会社の支払い方法は、クレジットカード決済、口座振替、銀行振り込み、コンビニ払いなど、さまざまです。

電力会社によっては、クレジットカード決済のみなど、支払い方法が限られていることもあるため、事前にチェックしておくべきです。

4.キャンペーン・割引

キャンペーンや割引などの特典についても、電気の申し込み前にチェックしましょう。

 新電力会社のキャンペーンは、新規契約者限定のキャンペーン、期間限定キャンペーン、キャッシュバックなど、さまざまです。

キャンペーンの適用条件や実施期間も電力会社によって異なるため、公式サイトにてチェックしておきましょう。

また、電力会社によっては、ガスや携帯電話料金などとセットで契約すると割引される「セット割引」を行っている会社もあります。

セット割は、料金が安くなるだけではなく、支払いを一本化させることも可能です。

【一人暮らしにおすすめ】新電力会社比較サイト2選

電力自由化により、現在は新電力会社の種類が豊富で選ぶのも大変になってきました。そんな時におすすめなのが新電力会社比較サイトです。

利用者の電気の使い方を分析し、その方にぴったりの新電力会社を見つけてくれます。

ここでは、新電力会社比較サイトおすすめ2選を紹介していきます。ぜひ、参考にしてみてください。

電気チョイス

電気チョイス

おすすめポイント
  • 好みのプランが見つかった場合は、契約までサポート
  • 業界専門のプロが各種手続きをサポート
  • サービスは全て無料で利用可能

電気チョイスは、電話受付時間が比較的長く、Web申し込みであれば24時間受付中の新電力会社比較サイトです。

 入力フォームに必要とされる8項目を入力すれば希望した時間にスタッフから連絡があり、サポートを受ける流れとなっています。

好みのプランが見つかった場合は、契約までサポートしてもらえる上、スタッフは業界専門のプロであるため安心して相談できるでしょう。

比較だけでなく、切り替えにも費用がかからないのは嬉しいポイントですね。
お問い合わせ方法メール、電話
入力フォーム項目数8項目(氏名、連絡先、住所など)
電話受付時間9:00~20:00

エネチェンジ

エネチェンジ

おすすめポイント
  • 電力会社もガス会社も両方同時に比較できる
  • 様々な検索方法が可能
  • 契約までサポートしてくれるプランも用意

エネチェンジの大きな特徴は、電力会社だけでなく、ガス会社も同時に比較検討できることです。

 電力料金を下げたい方の中にはガス料金も節約したい方も多いでしょう。その場合は、エネチェンジで電気とガスのお得なセット割を検索することも可能です。

さらに、検索時には個人契約と法人契約それぞれで絞込が可能な上、人気のプランや、特典付きのプランなど、複数の条件を指定して検索することが可能です。

中には契約までサポートしてくれる料金プランも用意してあります。
お問い合わせ方法メール、電話
入力フォーム項目数9項目(住所、世帯人数、引越し状況など)
電話受付時間9:00~18:00

一人暮らしの電気に関するQ&A

一人暮らしにおすすめの電力会社はどこですか?

東京ガスのでんきがおすすめです。東京ガスでんきでは基本プランは10Aや15Aなど低いアンペア数でも契約が可能

一人暮らしの平均の月額電気代はいくらですか?
総務省統計局が2024年に発表した地域別のデータでは、北海道・東北地区が8,103円、関東が6,635円、近畿が6,052円などでした。ちなみに全世帯の平均値は10,222円となっていました。
一人暮らしに最適なアンペア数は?
電気の使用量にもよりますが30Aが良いでしょう。30Aから契約できるプランも多いです。
逆に10Aなど低いアンペア数を選べる会社もあります。基本料金に関係するのでアンペア数選びは大切です。
一人暮らしが電気代を節約するコツはありますか?
アンペア数が高かったら低くできないかを検討しましょう。基本料金を抑えることができます。
また、新電力へ切り替えをするのも一つの方法です。毎月の電気代が安くなった事例も多いし、セット割などの使えます。
一人暮らしが電気の申し込み前に確認することを教えてください。
今契約している電気の電力量をチェックしてください。電力量が少ない方向けのプランもあります。
また、賃貸住宅によっては建物ごと契約しているケースもあるので、管理会社に切り替えできるかを尋ねることが必要です。
切り替えをすれば必ず安くなりますか?
もともと使用している電力量が少なければ安くならない可能性もあります。特に一人暮らしでは家族がいる世帯と比べて効果が薄いかもしれません。
しかし、切り替えをすることでポイントが貯まるような会社もあるのでメリットがあります。
一人暮らしが新電力会社を比較する際におすすめのサイトは?
電気チョイスがおすすめです。電気チョイスは新電力プラン専任のプロが無料で提案してくれるサービスで、自分にあったプランがある新電力会社を知ることができます。今ならWEB限定で、最大現金30,000円キャッシュバックキャンペーン中です。せっかく切り替えるなら比較して最適プランで申し込みましょう。

まとめ

一人暮らしの電気代が平均値と比べて高いのであれば、見直しをおすすめします。今は、電力自由化によって携帯電話のように自由に会社を選べるようになりました。その中から電気代を節約できるプランが見つかるかもしれません。

新電力に参入してくる会社は、これまで積み上げてきたサービスやノウハウを活かして新しいサービスを提供してくれます。

ガスのセット割もその一つです。

切り替えや見直しはやはり面倒だと思っていると、損をするおそれもあります。「高い」と感じたのであれば、この機会にどのようなサービスがあるのかをチェックしてみましょう。

編集者・執筆者情報

暮らしとお水

執筆者 暮らしとお水制作・運営チーム

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