新日本エネルギーとは?料金プランや最新口コミ・評判を独自調査

新日本エネルギー」は、工事立ち会い・初期費用不要で乗り換えられるおすすめ新電力会社のひとつです。

しかし、新日本エネルギーへの切り替えで本当に電気代が安くなるのかわからず、申し込みをためらっている人も多いのではないでしょうか。

そこで当サイトでは、新日本エネルギーの口コミを独自調査!実際の利用者から寄せられたリアルな声なので、新日本エネルギーの本当のメリット・デメリットを把握できるでしょう。

基本情報やサービスを利用する流れも紹介!ぜひ本記事を参考に、新日本エネルギーへの切り替えを検討してみてくださいね。
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江田さん

監修者
江田 健二
RAUL株式会社 代表取締役社長
一般社団法人エネルギー情報センター理事
環境省地域再省蓄エネサービスイノベーション促進委員会委員

環境・エネルギー分野のビジネス推進や企業の社会貢献活動支援をしているRAUL株式会社 代表取締役社長複数の社団法人で理事を務める他、環境省 地域再省蓄エネサービスイノベーション促進委員会の委員のひとりでもある。

著書に
・『電気・ガスはどこから来るのか?エネルギー供給のしくみをさぐろう
・『かんたん解説!! 1時間でわかる 電力自由化 入門
などがある。

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新日本エネルギーの基本情報

新日本エネルギー

新日本エネルギーの特徴
  • 初期費用無料だから無駄に費用を支払わなくていい
  • 工事の立ち会いが不要で簡単に導入できる
  • 料金が一律だから使用量が多い家族にはお得に使える
  • 手続きが手軽&簡単で契約実績が豊富だから安心

新日本エネルギーは株式会社NEXT ONEが提供する電力サービスであり、2019年からスタートしました。

 各地域の電力会社と比較すると最低料金・基本料金が10%割引になっています。

また、電力量料金は一律であり、第3段階目の料金よりも安いため、電気使用量が多い家庭におすすめです。豊富な契約実績があるため、新電力に不安を感じている人でも契約しやすいでしょう。

手軽で簡単に申し込みできる点も大きなメリットです。
基本料金(税込)885.72
※東京電力エリア、30Aで契約の場合
電力量料金(税込)
  • 〜120kWh:30.00円
  • 121kWh〜300kWh:36.23円
  • 301kWh〜:39.46円

※東京電力エリアで契約の場合

解約金あり
対応エリア北海道エリア
東北エリア
東京エリア
中部エリア
北陸エリア
関西エリア
中国エリア
四国エリア
九州エリア
運営会社株式会社NEXT ONE

出典:新日本エネルギー公式サイト
公式サイトより

新日本エネルギーの良い口コミ・評判

コンビニで支払える
コンビニで電気料金を支払えます。クレジットカードを持っていない方は便利で助かると思います。
30代・男性・会社員
思ったより簡単に利用できた
電気自由化に参入する企業が増えてる時代にどこを選ぶといいか迷っていましたが、従来のメーターを継続して利用でき、工事も不要で思ったより簡単に利用できました。
40代・男性・会社員
引越し後も使える
新日本エネルギーを利用して良かった点は、初期費用が無料で工事の立ち合いが不要で安く使える点です。新日本エネルギーは、供給エリアが広く引っ越し後でも安く使うことができるのでとても便利でした。
20代・男性・会社員
年間電気代が安くなった
電気料金が電気使用量に関わらず同じなのが最大のメリットだと思います。年間の電気代がかなり安くなりました。
30代・男性・会社員

新日本エネルギーについて「コンビニ払いができて便利」という口コミが複数寄せられました。自分の好きなタイミングで電気代を支払いたい人にとって、クレジットカード・口座振替以外の支払い方法が選べるのは、メリットでしょう。

 「手続きがとても簡単だった」という声も多い印象です。工事や立ち会いも不要なので、仕事やプライベート、育児などで忙しい人も、手続きしやすいでしょう。

「供給エリアが広く、引越し後も継続利用できる」「電気代が安くなった」という意見もあり、新日本エネルギーの評判はおおむね好評であるといえます。

全ての世帯で電気代が安くなるとは限りませんが、初期費用がかからず、支払い方法が3種類から選べるのは、うれしいですね!

新日本エネルギーのイマイチな口コミ・評判

契約縛りがある
契約が長期契約になり、解約しづらいのはデメリットだと思います。
30代・男性・会社員
営業がしつこい
新日本エネルギーは、電気使用量が多いファミリー世帯におすすめの電力会社です。しかし、訪問営業がしつこいというのが難点です。
50代・男性・会社員

新日本エネルギーのイマイチな口コミ・評判として、契約縛りが3年と長く、好きなタイミングで解約しづらいという声が複数ありました。

利用してみて「やっぱり他社も試したい」と思っても、12ヶ月未満の解約で手数料が22,000円(税込)発生するので、気軽に解約できないのはデメリットといえるでしょう。※東京電力エリアの場合

 「営業がしつこい」という意見もありました。新日本エネルギー以外も比較して決めたいと考えている人にとって、しつこい営業は迷惑と感じる場合があるようです。

口コミ・評判から見る新日本エネルギーのメリット

初期費用0円

現在の電力会社から新日本エネルギーに切り替える際、初期費用は不要です。電力会社を変更する際に、工事費などの高額な初期費用を懸念する人は少なくありません。

しかし、契約する際に費用はかかりません。現在、アナログメーターを利用している家庭の場合、スマートメーターへの交換が必要です。

スマートメーターへの交換にも費用はかからないため、費用面の不安なく申し込み手続きができるでしょう。

手続きが簡単で立ち合いも不要

新電力に切り替えることで、毎月の電気料金が安くなるとしても「手続きが面倒くさい」「複雑で申し込みが難しそう」と感じる人は多いでしょう。

 その点、新日本エネルギーへの切り替えは、検針票を用意してWebで申し込むだけであるため簡単です。

面倒な工事や立ち合いも不要であり、基本的に今使用している電線・設備もそのまま利用できます。電気の切り替えも自動で行われるだけであるため、今まで通りの環境のまま、料金だけ安くなります。

電気代がお得になる可能性あり

シンプルな料金プランであり、現在の電力の使用量によって電気代は安くなる可能性があります。

 多くのエリアで120kWh超過後の電力量料金が、地域電力会社より安い水準のため、電気使用量が多い家庭ほど節約効果を見込めるでしょう。

東京電力の料金プラン(従量電灯B)の場合、第1段階は30.00円/kWhであり、第2段階は36.60円/kWh、第3段階は40.69円/kWhです。

電力消費量が少なく、第1段階の単価で収まっている場合は、電気代は安くなりません。第2段階以降に該当する消費電力量の場合は、お得になるでしょう。

支払い方法が選べる

複数の支払い方法から自分に都合が良いものを選べます。新電力は支払い方法の選択肢が限定されているものが多く、申し込みを断念することも珍しくありません。

主な支払い方法は銀行口座振替とクレジットカード支払いです。中には、クレジットカード払いしか選択できないものもあります。

 対応している支払い方法は、「銀行口座振替」「クレジットカード」「コンビニ払い」の3種類です。

コンビニ払いの場合、請求書発行から21日以内に支払う必要がありますが、クレジットカードを持っていない人や、自分のタイミングで支払いたい人に適しています。

公式サイトのコラムを参考にできる

公式サイトには、電力自由化・電力料金・電力供給の仕組みなどを紹介するコラムを掲載しています。

新電力に切り替えることで、電気料金が安くなる仕組みなどを理解することは、電気の使い方を見直すきっかけになるでしょう。

また、正しい知識を身に付けることで、最適な電力会社を選べられるようになります。

口コミ・評判から見る新日本エネルギーのデメリット

ガスとのセット割・オール電化向けプランがない

新日本エネルギーでは、ガスと電気のセット割プランを提供していません。

 電気代だけでなく、ガス代を含む光熱費全体を節約したいと考えている人にとっては、デメリットとなるでしょう。

また、オール電化向けの料金プランもありません。

オール電化住宅にお住まいの場合には、深夜帯の電力量料金が安いLooopでんきや、オール電化向けの料金プランがある電力会社も比較・検討してみましょう。

料金シミュレーションができない

新電力の公式サイトでは、料金のシミュレーションを行えるものが多いです。契約している電力会社やアンペア数、電力の使用量を入力するだけで、どれくらい安くなるかが分かります。

しかし、新日本エネルギーは、公式サイトなどで料金のシミュレーションができません。そのため、現在の電気料金と比較するためには、自分で計算する必要があります。

 ただし、このプランでは、基本料金が地域の電力会社より安くなり、電力量料金は一律であるため、消費電力量が分かれば簡単に計算できます。

基本的な計算方法は、契約しているアンペア数に応じた基本料金を確認し、そこに消費電力に対して電力量料金の単価をかけたものを加えるだけです。

計算する際は、検針票を用意して正確な情報を使いましょう。

契約期間が3年と長い

新電力では、契約期間を設けていないものが多いです。そのため、新電力に切り替えた後、想定より安くならない場合でも、違約金・契約金なしに元へ戻せるでしょう。

 しかし、このプランは契約期間が設定されており、3年間と長いです。さらに自動更新であり、更新月以外に解約した場合は9,900円(税込)の解約金が発生します。

解約金の金額は大きいため、契約する前にもう一度確認しましょう。また、起算日は原則として電気供給開始日(毎月の検針日)になります。

新日本エネルギーがおすすめな人

新日本エネルギーの契約を検討している人は、自分に適しているのか、気になることでしょう。ここでは、新日本エネルギーがおすすめな人について解説します。

新日本エネルギーがおすすめな人
  • 電気使用量が多い人
  • 支払い方法を選びたい人
  • 初期費用や手数料をかけずに契約したい人
  • 手間をかけずに契約したい人

新日本エネルギーの契約を検討する人は、以下に当てはまっているか、確認してみてください。

電気使用量が多い人

新日本エネルギーは、電力量料金が一律であることから、電気の使用量が多い人や家庭におすすめの電力会社です。

そのため、新日本エネルギーに契約した場合、電力使用量が多かったとしても、1kWhの料金が変わることはありません。電気を使えば使うほど、お得になる仕組みになっています。

 4名以上で住んでいる家庭や、テレワークで家で過ごすことが多い人などは、新日本エネルギーへの乗り換えをおすすめします。

支払い方法を選びたい人

新日本エネルギーは、支払い方法が豊富であるため、支払い方法を選びたい人にも適しています。新日本エネルギーの対応している支払い方法は、口座振替やクレジットカード決済、コンビニ払いなど、大きく3種類あります。

新電力会社の中には、クレジットカード決済のみのところもある中で、支払い方法の選択肢があるのは大きなメリットといえます。

電気料金をその都度確認してから現金払いをしたい人や、クレジットカードを所有していない人にも、適しています。

初期費用や手数料をかけずに契約したい人

新日本エネルギーを契約する際には初期費用や手数料がかからないため、初期費用や手数料をかけずに契約したい人におすすめです。

新電力会社によっては、高額な初期費用がかかるところもあります。また、設置工事に立ち会う必要はなく、設置工事の費用もかかりません。

 基本的には、現在使用している電線や設備をそのまま使うことが可能です。

ただし、契約する住居でアナログのメーターを使用している場合は、スマートメーターへの交換が必要になります。

手間をかけずに契約したい人

新日本エネルギーは、Web上で手続きを完結できるため、手間をかけずに契約したい人に最適です。そのため、仕事や育児、介護などで忙しくしている人でも、手軽に申し込みをすることが可能です。

また、自分で利用中の電力会社へ解約や変更の連絡をする必要もありません。

新日本エネルギーの料金プラン

関東エリア(東京電力)

関東エリアの提供プラン
  • 新ネクストバリュープラン電灯B
  • 新ネクストバリュープラン電灯C※現在新規申込は停止中
  • ネクストプラン低圧電力※現在新規申込は停止中
  • スマートネクストプランS※現在新規申込は停止中
  • スマートネクストプランL※現在新規申込は停止中
  • スマートネクストプラン※現在新規申込は停止中

東京電力エリアでは、オール電化向けのプランなど豊富にありますが、現在は「新ネクストバリュープラン電灯B」のみ利用可能です。

基本料金は東京電力よりも安くなります。120kWh超過後の電力量料金も安いので、特に普段から電気の使用量が多い家庭におすすめです。

基本料金
  • 30A:885.72円
  • 40A:1,180.96円
  • 50A:1,476.20円
  • 60A:1,771.44円
電力量料金
  • 〜120kWh:30.00円
  • 121kWh〜300kWh:36.23円
  • 301kWh〜:39.46円
最低月額料金321.42円/契約

出典:新日本エネルギー公式サイト

関西エリア(関西電力)

関西エリアの提供プラン
  • 新ネクストバリュープラン電灯A
  • 新ネクストバリュープラン電灯B※現在新規申込は停止中
  • ネクストプラン低圧電力※現在新規申込は停止中
  • スマートネクストプラン※現在新規申込は停止中

関西電力エリアの場合、契約アンペア数は存在しないため基本料金や最低月額料金は一律です。しかし、関西電力の基本料金よりも高い設定になっているため注意してください。

関西電力の第2段階目の料金は25.61円/kWhであるため、新日本エネルギーの方が安いです。他の地域と同様に、使用量が多いほどお得になるでしょう。

電力量料金
  • 15kWh超え120kWhまで:20.31円
  • 120kWh超え300kWhまで:25.45円
  • 300kWh超え:27.83円
最低月額料金433.41円/〜15kWh

出典:新日本エネルギー公式サイト

九州エリア(九州電力)

九州エリアの提供プラン
  • 新ネクストバリュープラン電灯B
  • 新ネクストバリュープラン電灯C※現在新規申込は停止中
  • ネクストプラン低圧電力※現在新規申込は停止中

九州電力エリアの場合も、他の地域と同じく基本料金が安く、電力量料金が第3段階目よりも低くなっています。

九州電力の場合、第2段階目が23.97円/kWh、第3段階目が25.87円/kWhであるため、使用量が非常に多くないとお得になりにくいでしょう。

基本料金
  • 30A:948.72円
  • 40A:1,264.96円
  • 50A:1,581.20円
  • 60A:1,897.44円
電力量料金
  • 〜120kWh:18.28円
  • 121kWh〜300kWh:23.64円
  • 301kWh〜:26.07円
最低月額料金334.26円/契約

出典:新日本エネルギー公式サイト

新日本エネルギーを利用する際の手順

新日本エネルギーへ契約をする際には、まずは利用する際の手順を把握しましょう。ここでは、新日本エネルギーを利用する際の手順について解説します。

新日本エネルギーを利用する際の手順
  1. 新日本エネルギーへの申し込みを行う
  2. スマートメーターが未設置の場合、スマートメーターへの交換
  3. 電気の利用を開始する

1.新日本エネルギーへの申し込みを行う

まずは新日本エネルギーの公式サイトで料金シミュレーションを行いましょう。現在契約中の電力会社よりも料金が安くなる場合、申し込みを検討することをおすすめします。

申し込みをする決意ができたら、新日本エネルギーの公式サイトの申し込みフォームへアクセスをし、申し込みの手続きを行います。

 申し込みフォームには、氏名や住所、電話番号、メールアドレス、供給地点特定番号、現在契約中の電力会社・お客様番号を入力します。

また、希望のプランや支払い方法なども選択します。供給地点特定番号、現在契約中の電力会社・お客様番号などは、現在契約中の電力会社の検針票で確認できます。

2.スマートメーターが未設置の場合、スマートメーターへの交換

申し込みが完了したら、スマートメーターが未設置の場合、スマートメーターへの交換するために設置工事を行います。

設置工事への立ち会いは不要で、工事へ立ち会う必要もありません。また既にスマートメーターが設置されている住居の場合は、設置工事は不要です。

スマートメーターとは、デジタルで電気の使用量を計測できる最新型のメーターのことです。

スマートメーターを導入することで、従来のアナログのメーターのように、検針員によって電力メーターの確認作業をする必要がなくなります。

 そのため、仕事や出張などで日中時間が確保できない人でも、手軽に契約手続きを進められます。

3.電気の利用を開始する

申し込みから1ヶ月程度で、電気の利用を開始できます。電力供給をスタートする前に、メールや書面にて契約後の交付書類が届きます。

併せてチェックしたいおすすめ電力会社2選

※当ページの比較基準については「暮らしとお水」新電力会社のランキング根拠と比較基準をご覧ください
当記事で紹介している新電力会社の情報はこちらからご覧いただけます。
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Looopでんき

Looopでんき

Looopでんきのおすすめポイント
  • 信頼・安心できると思う新電力会社No.1の実績※1
  • 基本料金は0円で余計な手数料がかからない
  • スマホアプリの機能が充実!でんき予報や電気代予測でサポート
  • 電気に関する豊富な情報コンテンツを提供
  • 環境にやさしいオプション「eneco」を提供

Looopでんきは、従来通りの電気の質を保ちつつ環境に配慮し、電気代も抑えられる電力会社。基本料金は0円で、料金単価が30分ごとに変動するのが特徴です。

電気が比較的安い時間帯にまとめて使用し、電気が高い時間帯は使用を控えるように使い方を工夫すれば、電気代を節約できるでしょう。

 スマホアプリの機能が充実しており、いつでも電気料金の変動を確認できます。お得に電気を使うヒントも確認できるので、無理なく節約ができるでしょう。

また、環境にやさしいオプション「eneco」も提供しています。再生エネルギーを活用し、CO2排出量削減を実現できるオプションです。

再生エネルギー比率の変更が可能で、実質的に再エネ100%の電気の「RE100%」と、再エネ50%の電気の「RE50%」プランが選べます。

地球の未来を考えたい方、温対法・省エネ法に対応したい方などにおすすめですよ。

基本情報

基本料金(税込)無料
電力量料金(税込)30分ごとに変動
解約金(税込)なし
対応エリア
  • 北海道エリア
  • 東北エリア
  • 東京エリア
  • 中部エリア
  • 北陸エリア
  • 関西エリア
  • 中国エリア
  • 四国エリア
  • 九州エリア
  • 沖縄エリア
運営会社株式会社Looop

出典:Looopでんき
※1 2023年6月期 ブランドのイメージ調査 調査会社:日本マーケティングリサーチ機構 調査期間:2023年5月31日~2023年6月13日 調査手法:Webアンケート 備考:本調査は個人のブランドに対するイメージを元にアンケートを実施し集計しております。 /本ブランドの利用有無は聴取しておりません。 /効果効能等や優位性を保証するものではございません。 /n数:206、競合2位との差は5%以上

東京ガス

東京ガスLP画像

東京ガスのおすすめポイント
  • キャンペーンが豊富だからお得に始められる
  • ガスとのセット割を利用できるから光熱費を節約できる
  • 東京ガスのパッチョポイントは提携しているポイントへ交換可能
  • 目的別に電気料金プランを選べる
  • 東京電力からの乗り換えで電気料金が安くなる可能性あり

大手都市ガス「東京ガス」は、電気の販売も行っており、新電力販売量でNo.1※1の実績がある新電力サービスです。

東京電力のスタンダードSと比較すると、基本料金は同じですが、電力量料金は約2〜4%程度安くなっています。東京ガスに切り替えると、品質は変わらずに、ほぼ確実に電気料金を抑えられるでしょう。

 ガスと一緒に電気を契約すると「ガス・電気セット割」が適用され、電気料金の割引が受けられます。

「基本プラン」以外にも、さまざまな電気料金メニューの利用も可能です。大型エアコンやモーター等の動力を使用する「ずっとも電気3」や、太陽光発電限定サービスの「ずっともソーラー」、オール電化向けプランなどがあります。

申し込みの手続きはWEBから申し込むだけ。切り替え工事や立ち会い作業、現電力会社への解約連絡や電気機器の交換などはすべて原則不要※2なので、手間がかかりません

基本プランへの新規申し込みで、基本料金1ヶ月無料のキャンペーンも実施※3していますよ。

基本情報

基本料金(税込)
  • 15A:442.86円
  • 30A:885.72円
  • 40A:1,180.96円
  • 50A:1,476.20
  • 60A:1,771.44円

※基本プラン

電力量料金※東京エリアの場合

(契約容量30A・1kWhにつき・税込)

  • 最初の120kWhまで:29.90円
  • 120kWhを超え300kWhまで:35.41円
  • 300kWhを超えたもの:37.48円

※基本プラン

解約金(税込)なし
対応エリア東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、静岡県(富士川以東)
運営会社東京ガス株式会社

出典:東京ガス公式サイト
※1 資源エネルギー庁電力調査統計「電力需要実績」(2022年10月時点)における、みなし小売電気事業者以外の事業者(新電力)での低圧電力の需要実績値。
※2 お客さまの電気メーター設置状況や現電力会社との契約状況により、別途費用の発生や現電力会社へのご連絡をお願いすることがあります。
※3 都合により終了の場合あり
※2024年4月18日時点

まとめ

この記事では、新日本エネルギーについて寄せられている口コミや評判について紹介しました。

新日本エネルギーを利用すると、基本料金が安くなり電力量料金が一律になります。そのため、消費電力量が多くなるほど電気代はお得になるでしょう。

しかし、地域によって電力の単価は異なり、電気代が節約できるようになるまでの電力量が異なります。このように、切り替えても必ず安くなるわけではないため注意しましょう。

新日本エネルギーの特徴を押さえて、自分に合った新電力に申し込んでみてください。
編集者・執筆者情報

暮らしとお水

執筆者 暮らしとお水制作・運営チーム

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