LPガス・新エネのサービス
ここにご紹介している製品はほんの一部ですが、メーカ、種類を多数取り揃えています。
LPガスコージェネレーションシステム
LPガスを原動力とするガスエンジン、ガスタービン等を使って発電し、その時に生じる排熱を空調、給湯に利用できるシステムです。
ガスタービン
燃焼器で生成した高温燃焼ガスでタービンを回転させ、その回転力で発電するもの。
体積や重量に対して高い出力が得られ、熱回収効率の高さが特長です。
ガスエンジン
ガスを燃料とするピストンエンジンのこと。燃焼で得たエネルギーを回転運動に変換して発電機を回転させて発電します。
ガスタービンよりも燃焼温度が高温で発電効率が高い。
GHP(ガスヒートポンプエアコン)
高効率のガスエンジンで行う空調システム。作ったエネルギーはほぼ100% を使え、無駄がありません。消費電力量は電気ヒートポンプの約1/10です。
LPガスだからできる、災害時のライフライン維持
LPガスバルク貯槽システム
LPガスのバルク貯槽、供給のための設備(ガスメーターなど)と、消費設備(煮炊き釜、コンロ、暖房機器、発電機など)をセットにしたもの。
大規模災害でライフラインが寸断された時に、安全で迅速なLPガス供給を行えます。
LPガス非常用発電機
LPガスを供給源としているため、
ガゾリン等のように長期保存でも劣化することなく安全に使え、停電時は瞬的に電気を供給します。
病院など事業継続の中断が許されない施設では、必要不可欠な設備としてニーズが高まっています。
災害用炊き出しステーション
羽釜、鍋、鋳物コンロ、調理台、ガスホース等がセットで、一度に50~120人分のご飯と汁物の調理を可能にしています。
病院、公的非難所、学校など、大人数の炊き出しが必要となる施設におすすめです。
SGU-4(ガス栓収納BOX)
既設のLPガス設備(バルク貯槽等)に設置するだけで、災害時対応
バルクシステムになります。
GHP(自立型)
停電時でも空調の継続使用と同時に電力の供給を可能にします。
災害用炊き出しステーション
羽釜、鍋、鋳物コンロ、調理台、ガスホース等をセットになり、一度に50~120人分のご飯と汁物の調理を可能にしています。
省エネも、防災も。注目のエコエネルギー
太陽光発電
10kw以上のシステム容量をもつ太陽光発電は「産業用太陽光発電」と呼ばれています。
作った電力を全部売れる「全量買取」、20年間同じ価格で電気が売れる「20年間固定買取制」
グリーン投資減税の適用、災害など非常時に事業継続ができる、
中小企業向け補助金や融資制度が受けられる場合があるなど、省エネやコスト削減に大きなメリットがあります
蓄電池
太陽光発電システムと連携することで、効率的に電気を使用できます。
特に製造業の工場などでは、ピークシフト、ピークカットがスムーズに行え、操業への影響を低減することができます。
災害時には非常用の電源装置として活用できます。
■ピークシフト
電力ピークを他の時間帯にシフトすることで、電力会社が施行している電気料金の低減プランが適用される。
■ピークカット
割高な時間帯の電気料金を、太陽光発電と蓄電でカバーすることで、電気料金を低減できる。
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