トーエルを知る

事業内容/人材教育/会社概要

OUR VISION

火・水・空気のライフライン領域で、地域の皆さまの豊かな生活を、コミュニケーションを通じて支えています。

火/LPガス事業

安定成長に向けた取り組み

LPガス事業においては、ガスのさらなる多角的な展開にとどまらず、太陽光発電、燃料電池、風力発電などの新エネルギーをLPガスと組み合わせ、総合的にエネルギーに関わるサービスを提供する会社となるべく取り組みを始めています。

60年以上の歴史を持つ専門性の高い施設

トーエルの主力工場である厚木工場は、昭和48年、株式会社トーエルの設立と同時に開業しました。以来昭和59年には第二工場を増設し、さらに平成8年には第三工場(容器検査所)をコンピューター制御により完全自動化に改築するなど時代のニーズに対応できるよう施設の充実化を図っています。充填は3,000トン/月、容器検査は20,000本/月という処理能力を有し、強靭ではがれにくい粉体塗装を採用するなど、品質面での向上にも努めています。現在の敷地面積は約7,000坪、工場施設約1,000坪で、オートガススタンド、植物生産工場を併設しております。

水/ウォーター事業

グローバル展開も進んでいる「トーエルの水」

宅配飲料水事業については、ハワイ・オアフ島のオアフファクトリーを始めとし、アルピナ北アルプス工場の拡張など生産体制の拡充を行って供給体制のさらなる安定化を図るとともに、ブランド力を活かした新興アジア諸国などへの飲料水の輸出など、海外への展開を行なっています。

トーエルの水は、ミネラルの添加や加工は一切行わず、水としての純度を極度に高めた「ピュアウォーター」。味わいや浸透性の高さで高い評価を得ています。

トーエルの水(各ブランドサイトへ移動します)

  • Hawaiian Water PR Site
  • 高濃度水素水サーバー PURE WATER+H2
  • アルピナウォーター
  • 日本の天然水を海外でも。信濃湧水

空気/植物の育成

エネルギーを有効活用し、新たな事業を展開

食の安全がかつてない注目を集める中、LPガス容器検査工場の剰余ガス(残ガス)を利用した植物工場の運営など、新たな取り組みを行なって参ります。

新エネルギー

LPガスを従来の用途の枠を超えて活用

LPガスを用いて発電するとともに、その際に発生する排熱を冷暖房や給湯・蒸気等の用途に有効活用するクリーンLPガスコージェネレーションシステムです。すでに厚木工場内にマイクロガスタービンを設置し、関連技術の習得ならびに発電効率やコストに関するデータ収集など、実用化に向けての需要開発に努めています。さらにGHP(ガスヒートポンプ)や温水床暖房に加え、燃料電池といった新規事業分野にも積極的に取り組んでいます。

EDUCATION

約9ヶ月間の“長期現場研修”

新入社員研修は、ビジネスマナーから基本知識・技術の習得、トーエル人として働く意識醸成を実施しています。その後、適正に合わせた配属先にて実践研修を行います。

初期研修が終わると、OJT(On-the-Job Training)にて先輩社員の指導の下で現場での作業を行いながら経験を積んでいきます。教えられたことだけをマニュアル通りにやるだけではなく、自分から考えて行動できる人間力と知識力を養います。

トーエルの未来は新しいステージへ進み続けます。既存事業の効率化や展開、そして新規事業展開など新しい仕事内容や展開へ進んで参加できるような地盤を研修で築きます。

“資格取得”を全面的にバックアップ

資格の取得を金銭面も含めて全面的にバックアップします。資格を取ることによって、任せられる業務の範囲や責任領域が広がり、キャリアアップにつながっていきます。さらに資格取得後は、資格手当が支給されます。

“社内コンテスト”で知識・技術を切磋琢磨

サービス内容向上を行うための社内コンテストがあります。他の社員が行う仕事技術やホスピタリティを間近で見ることで、新しい発見や知識共有を行うことができます。もちろん、優秀者にはインセンティブが与えられます。

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